やっと辞められたブラック企業、その後の動きをどうするか?

最近はこのブラック企業といフレーズが確立されてきました。
そうある理由は様々ですが、どんな理由であれこういった烙印を押さざるを得ない企業も確かに存在します。
もしこのブラック企業に勤めていた場合、いち早く辞める事が重要ですし、そんなところで自分の時間を無駄にする必要はありません。
やっとこのブラック企業を辞める事が出来た時、その後と再就職までを少し考えてみましょう。

ブラック企業と呼ばれるからには「辞める事すらままならない」というケースも聞かれます。
辞めたからと言っても、そこで終わりではなくその後もある程度関わる必要が出てきます。

仕事自体は当然行く必要もありませんが、仕事を辞めた時「離職票」というのが発行されます。
これは次の仕事を探す際、ハローワークへの登録や各種手当等の申請にも必要となります。離職者には必須である書類とも言えます。
これは当然「辞めた後」にしか発行されず、辞める日を予約して発行できるものでもありません。
そのため、そのブラック企業を辞めた後「頼む」必要があったりします。
普通この離職票は企業側が半自動的に発行するものなのですが、これを必要とするのは離職者側であり、企業からしたら嫌がらせに発行しない事もありえます。

一定の期間を越えて発行されない場合は法律に引っかかる為、何年も発行されないという事はありませんが、離職者にしてみれば次の仕事に一日でも早くありつけるためにも必要な書類となる訳です。
この離職票の発行を故意に渋って嫌がらせをする企業が少なからずあるようです。
これが無くてはハローワークへの初回の登録も出来ませんし、失業に対する手当等も申請できない訳です。
まずあってはならない事なのですが。

もしブラック企業を辞めるという事態が起こる場合、色々な根回しにも似た下準備をしておかなくては辞めた後も「迷惑をこうむる」可能性がある事を忘れないようにしましょう。
それまでの時点で「ブラック」となる理由がある訳ですから、辞める前に労働基準監督署へ相談しておくのも間違いではありません。
突発的に辞めたりするとこういった企業ですから、どんな事で足を引っ張られるか分かりません。
そのため、非常に慎重な辞め方を考えておく必要があります。