ブラック企業を後悔なく上手に退職する方法

ブラック企業かどうかどこで判断するのか
自分の働く会社がブラック企業かどうか悩んでいる人も多い今の日本、ブラックかどうかは「残業」「パワハラ」「休み(待遇)」などで判断できることを覚えておきましょう。今、残業時間はどうですか?残業代がないサービス残業が続いているなら、その時点で法に触れているのでアウトです。賞与については払わなくても違法ではありませんが、残業代を支払わないのはどんな場合であっても違法です。上司から酷いパワハラはありませんか。パワハラが当然のように行われているのであればアウトです。立場を利用して残業や休日出勤を強要することは、働く人の人権を侵害しています。休日出勤は当然になっていませんか。規定の休みに休めないのなら、代休はしっかり取れているでしょうか。休みが取れないことで体力的にも精神的にも消耗しているのであれば、その会社で働く意味はどこにあるのでしょうか。

退職に関してはブラックもホワイトも同じ
これ以上ブラック企業で働くことはできないと感じたら、自分のために退職を考えましょう。ただ、退職に関する社会人としてのルールはブラック企業もホワイト企業も同じです。ひどい扱いを受けたからといって、突然辞めてしまうのは常識から外れています。会社の規定にもよりますが、遅くても2週間前には退職を告げましょう。引き継ぎや人員募集という会社側の都合もあるので、本当は2ヶ月前くらいには伝えておくのがベストです。

引き留められたり嫌がらせをされたりした時には
ブラック企業の中でも特に黒い会社では、辞めると告げた途端に手のひらを返したように態度を変えたり、上司が先導して辞める予定の人に嫌がらせを始めたりするところもあるようです。引き留めに関しては、本当に辞めたいと思ったのなら無視しましょう。引き留められても会社の体質が変わらない限り、同じことの繰り返しで時間を無駄にしてしまうだけです。嫌がらせに対しては、毅然とした態度で接しましょう。辞めさせないなどと脅された場合には、市役所や労働基準監督署の相談窓口で適切な方法を教えてもらい、正しい対処をしてください。