ブラック企業を退職後に損害賠償を請求された話

表題からするにとても信じられない内容ですが、実際に合った話です。
ブラック企業と呼ばれる組織を辞めた後、身に覚えの無い賠償請求をされた話を聞く事が出来ました。
すこし覗いてみましょう。

何度考えてもそんな事があるのか?と疑問は残るばかりです。
例えば真実に基づいて損害賠償を請求される事はあると思います。
例えば背任行為や横領等、どう見ても明らかに会社への損害を与えたりした場合は当然ですがこのブラック企業と言うのは少々違います。
実例を少し挙げてみます。
・社用車の事故が辞めた後に発覚した
 これは事故の事実が無いのに、辞めた人間が在籍中に起こしたものとして架空の事故をでっち上げられた例です。
・会社の備品が無くなっていた
 これもでっち上げなのですが、辞めた本人が居なくなった日に無くなったというものでした。
 無くなった日がそんなにハッキリ分かっていたのに時間が経ってから訴えがあったものです。
 分かっていたのであればもっと早く訴えなかった事から架空の事実が発覚したようです。
 明らかに怪しいですね、時間が経ってから言ってくるなんて。
・過去の売り上げと収支が合わない
 いわゆるピンハネをしていたと言われたものです。
 しかしこれも遡って第三者に経理を依頼したところ架空の事実が発覚しました。
・会社を辞めたこと自体に違約金を請求された
 これもよく分からない請求ですね。だいたい辞めたから違約金なんて普通に考えたら変な話です。
 よく考えますね。
とまあ、一例ではありますが実際にあった話です。

もうこの時点でブラック企業なのは一目瞭然かもしれません。
特に最後の「辞める事に対する違約金」なんて訳が分かりません。もしこういった事で請求した事があるブラック企業の方がいたら恥ずかしいと思って頂きたい。
雇用契約にこういった内容が謳える訳もなく、それを契約もしていないのに「辞めたから金を払え」という言い方がよく出来たものです。企業としての前に社会を知らなすぎます。

でも実際にこういった企業が存在している今の日本です。
平成28年4月からブラック企業への締め付けとも言える法案が施行されますが、まだまだ抜け穴のようなやり方で存在し続けます。
こういった事態に陥る事の無いよう、就職先の選定を間違わないようにしたいものです。